絵画 / 江戸
白隠は臨済宗の禅僧。駿河の国(静岡県)原駅の人。各地で修行の後、地元の松蔭寺に帰り、民衆の教化につとめた。『槐安国語』『夜船閑話』など多くの著述を残す一方、余技としての書画を布教の方便として用いた。特異で親しみやすい作風が注目される。 (2005/05/10_h082)
達磨図(白隠慧鶴筆)
白隠慧鶴
蓮池観音図
大応・大燈・関山像
白隠慧鶴筆