借用文書 しゃくようもんじょ

その他の美術  / 江戸

尾形光琳は江戸時代中期に活躍した絵師で後の「琳派」の創始者として著名。呉服商「雁金屋(かりがねや)」の次男に生まれた光琳は、画業に傾倒し、本業が破綻状態となった。これは、光琳が田中孫太郎に対し、自身が所持する刀剣を担保に銀子借用を依頼した証文。(111107h_082)

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