天海大僧正絵像 てんかいだいそうじょうえぞう

絵画 日本画 / 江戸

  • 覚範  ( ~1835)
  • かくはん
  • 青森県
  • 江戸時代 / 1820
  • 紙本著色 掛幅装
  • 縦118.0cm 横53.0cm
  • 一幅
  • 青森県弘前市大字下白銀町1-6 弘前市立博物館
  • 弘前市

天海は江戸時代初期の天台宗の僧。箱書には「慈眼大師真像 一軸」とある。作者の覚範は弘前の薬王院十三世で、弘前藩九代藩主寧親に重用された。箱書は覚範自身により、文政三年に本像の開眼供養した後、文政五年に藩主寧親の賛を得たとある。

天海大僧正絵像 てんかいだいそうじょうえぞう
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