東海道小田原箱根間 西の川原 月小夜 とうかいどうおだわらはこねかん さいのかわら つきさよ

版画 / 江戸

  • 三代歌川豊国
  • 嘉永5年 / 1852
  • 紙,木版多色刷
  • 縦37.2cm 横25.5cm
  • 1枚
  • 箱根町立郷土資料館
  • 浮世絵

画題にある月小夜は、「曽我物語」に登場する、曽我兄弟の忠臣鬼王新左衛門の妻です。月小夜の背景には芦ノ湖と賽の河原が、地蔵堂と思われる建物とともに描かれています。

東海道小田原箱根間 西の川原 月小夜 とうかいどうおだわらはこねかん さいのかわら つきさよ
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