爲三郎記念館東門 ためさぶろうきねんかんひがしもん

建造物 住居建築 / 昭和以降

  • 愛知県
  • 昭和前 / 1926~1945
  • 木造、こけら葺、間口1.2m、左右袖塀付
  • 1棟
  • 愛知県名古屋市千種区掘割町一丁目9
  • 登録年月日:20181102
  • 公益財団法人古川知足会
  • 登録有形文化財(建造物)

敷地東面の街路からやや奥の石段上に開く門。切妻造の腕木門で、左右に袖塀を付す。間口1・2メートルで本柱を立て、肘木付腕木で軒桁を受け、疎垂木とする。小規模ながら、磨き丸太の軒桁や垂木、こけら葺屋根の数寄屋意匠が閑静な佇まいを形成している。

爲三郎記念館東門 ためさぶろうきねんかんひがしもん
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