松室大橋 まつむろおおはし

建造物 / 大正

  • 山口県
  • 大正 / 1920
  • 鋼製単トラス橋、鋼製取付桁橋附属、橋長42m、幅員4.1m
  • 1基
  • 山口県周南市大字金峰字川本1456~大字金峰字上東松室1224
  • 登録年月日:20181102
  • 周南市
  • 登録有形文化財(建造物)

市北部の錦川上流部にかかる道路橋。下路式曲弦ポニーワーレントラス橋と鋼製単純桁橋からなり、橋台と橋脚はコンクリート造の石張とする。トラス橋は支点長30・5メートルで、垂直材を付加して補強する。大正時代の橋梁技術を伝える市内現存最古の鋼橋。

松室大橋 まつむろおおはし

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