江戸城内図 えどじょうないず

歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 江戸

  • 江戸時代・19世紀
  • 紙本墨画、折仕立
  • 37.9×58.6
  • 1枚

江戸城の内郭部は、本丸、西の丸、二の丸、吹上、北の丸などの曲輪から構成されていた。しかし、縄張りが完成して、名称区分の変更が行われたのは、外郭堀の工事が終了した寛永13年(1636)である。本図によって、寛永年間の江戸城内の各曲輪の変遷がうかがえる。(高橋裕次氏執筆)

江戸城内図

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