彫刻 / 南北朝(六朝)
天龍山石窟は、山西省太原市、かつての晋陽の西南郊に位置する。東魏から盛唐にかけて24の窟が開鑿され、200躯を超す仏菩薩像が制作された。この作品は、第2窟の西壁右脇侍菩薩立像の頭部と伝えられる。(旧)
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菩薩頭部