菩薩頭部 ぼさつとうぶ

彫刻 / 南北朝(六朝)

  • 制作地:中国山西省天龍山石窟第2窟
  • 東魏時代・6世紀
  • 石造(砂岩)、彩色
  • 全高24.0 面長10
  • 1個

天龍山石窟は、山西省太原市、かつての晋陽の西南郊に位置する。東魏から盛唐にかけて24の窟が開鑿され、200躯を超す仏菩薩像が制作された。この作品は、第2窟の西壁右脇侍菩薩立像の頭部と伝えられる。(旧)

菩薩頭部 ぼさつとうぶ

その他の画像

全5枚中 5枚表示

菩薩頭部 菩薩頭部 菩薩頭部 菩薩頭部
菩薩頭部
ページトップへ