ナーガ上の仏坐像 じょう ぶつざぞう

彫刻

  • 制作地:カンボジア、アンコール
  • アンコール時代・12~13世紀
  • 石造
  • 1軀

ナーガは「龍」と訳されるが、もともとは蛇神である。この像は大雨の中、坐禅をするブッダを守るため、とぐろを巻いたからだにブッダを乗せ、7つの頭を傘のようにしておおう姿をあらわした像。カンボジアではナーガの信仰があつく、欄干の端などもナーガで飾る(20130102_021・022蛇)

ナーガ上の仏坐像 じょう ぶつざぞう

その他の画像

全6枚中 6枚表示

ナーガ上の仏坐像 ナーガ上の仏坐像 ナーガ上の仏坐像 ナーガ上の仏坐像
ナーガ上の仏坐像 ナーガ上の仏坐像
ページトップへ