歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 江戸
江戸から各地へ向かう街道には関所が設けられ、出入りの旅行者は関所手形による身元の確認を受けた。関所手形は百姓や町人は居住地の庄屋・名主・家主などが、武士や僧侶は上司や所属の寺院などが発行し、文言はさまざまであった。
差上申手形一札之事(箱根関所手形)
江戸日本橋瀬戸物町家主五兵衛(印)
差上申手形一札之事(関所手形)(写)(箱根関所)
(問屋場1340)(関所通行手形)
間部荘太郎知行所豆州田方郡青羽根村名主代三郎兵衛㊞