箱根関所手形 はこねせきしょてがた

歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 江戸

  • 江戸時代・享保8・9年(1723・24)写
  • 紙本墨書、切紙
  • 1:27.2×24.5;2:28.2×41.0;3:29.5×41.0ほか
  • 29点(32紙、2紙つながり3点)

江戸から各地へ向かう街道には関所が設けられ、出入りの旅行者は関所手形による身元の確認を受けた。関所手形は百姓や町人は居住地の庄屋・名主・家主などが、武士や僧侶は上司や所属の寺院などが発行し、文言はさまざまであった。

箱根関所手形

ページトップへ