地震出火細見記 じしんしゅっかさいけんき

江戸

 被害の状況を詳細に記す。末に古代より安政2年にいたるまでの大地震、津波を文献より調べて、年代順に掲げている。序文には、常に行いを慎むことが被害を少なくすること、余震を恐れて長期間の野宿などをすると、健康を害することなどが書かれている。(120731_h21) 

地震出火細見記

ページトップへ