考古資料 / 弥生
近畿地方では弥生時代後期の後半からシステマティックに土器を製作するようになります。すなわち、茶碗のような形の鉢形土器を基本として、その上にどのように粘土を積み上げるかで甕や壺を作り分けるようになりました。甕は全体を叩きで成形しています。
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壺形土器
弥生土器甕棺 京都府八幡市美濃山小字井ノ本四十五番地出土
甕