江戸
康煕58(1719)年、琉球王尚貞への使者の副使として派遣された清の徐葆光が、琉球王府の事情や中国との外交関係、地理、制度、風俗、言語などを記したもの。琉球に関する基本文献であり、1781年には仏訳されて、ヨーロッパでも広く知られた。
中山伝信録
徐葆光著
重刻中山伝信録
徐葆光著 蘭園蔵版
琉球談
森島中良著