重刻中山伝信録 じゅうこくちゅうざんでんしんろく

江戸

  • 徐葆光著
  • 江戸時代・明和3年(1766)刊
  • 27.0×18.1
  • 6冊

 康煕58(1719)年、琉球王尚貞への使者の副使として派遣された清の徐葆光が、琉球王府の事情や中国との外交関係、地理、制度、風俗、言語などを記したもの。琉球に関する基本文献であり、1781年には仏訳されて、ヨーロッパでも広く知られた。       

重刻中山伝信録

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