歴史資料/書跡・典籍/古文書 文書・書籍 / 明治
江戸時代末から明治時代前期に活躍した浮世絵師歌川芳幾(1833-1904)が豊後国主大友氏22代義統を描いた錦絵。改印がなく、また図中に「四八」の番号が刷られていることから、「太平記拾遺」シリーズの一絵として明治期に描かれたものとみられる。大分の人物が題材にされた数少ない錦絵の一つ。
大日本六十余将之内、豊後大友刑部大輔氏時
歌川芳虎
長寿丸(大友義統)書状
大友義統書状