井上馨夫人

その他の美術 写真 / 明治

  • J.SCHAARWACHTER撮影
  • 明治時代・19世紀
  • 鶏卵紙、台紙付写真
  • 14.5×10.0(16.6×10.8)
  • 1枚
  • 銘文:表:T.Inoüyé(インク)

井上馨の妻武子(1852~1920)は、明治2年(1869)井上と再婚し、井上のヨーロッパ視察に同行した。帰国後は欧米の社交界で身につけたマナーをもとに、外務卿夫人として鹿鳴館で舞踏会や慈善バザーなどを催した。鹿鳴館時代の花形であった。

井上馨夫人

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