その他の美術 写真 / 明治
井上馨の妻武子(1852~1920)は、明治2年(1869)井上と再婚し、井上のヨーロッパ視察に同行した。帰国後は欧米の社交界で身につけたマナーをもとに、外務卿夫人として鹿鳴館で舞踏会や慈善バザーなどを催した。鹿鳴館時代の花形であった。
井上馨
F.ALESSANDRI撮影
前田朗子像
鈴木真一