その他の美術 書 / 南北朝
石室善玖は臨済宗の僧。筑前に生まれ、25歳で元に渡って古林清茂のもとで修行し、その奥義を授けられた弟子となった。帰国後は京の諸寺を歴住した後、関東で活躍した。この作品は至徳3年(1386)の年号から、没する3年前の93歳の筆跡と知られる。 ルビ:くりんせいむ おうぎ(2006/02/07_h033)
偈頌
石室善玖筆
石室善玖墨蹟 寒山詩
石室善玖
縄衣文殊像
石室善玖賛