歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 江戸
長久保赤水は常陸の農家に生まれ、学問を好んで特に地理学に優れた。本図は初めて緯線と方角線を画いた日本図で、実測図ではないが多くの情報を盛り込み、幕末まで標準的な日本地図として広く普及した。
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新刻日本輿地路程全図
長久保赤水/製、榊原隠士/考証、柴邦彦/撰、畑九兵衛/鐫
標注國書東奥紀行
長久保赤水著
長久保赤水関係資料