紅葉舞 もみじまい

絵画 / 江戸

  • 鈴木春信筆
  • 江戸時代・18世紀
  • 中判 錦絵
  • 26.8×19.6cm
  • 1枚

紅葉の舞い散る中、両手に傘を持って軽やかに踊る美人。その可憐な姿は、無款ながら鈴木春信の作であることを示しています。明和2年(1765)頃にこの踊が流行したようで、歌舞伎の女形役者の舞踏場面を描いたものとする説があります。

紅葉舞 もみじまい
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