慈眼大師像(模本) じげんだいしぞう もほん

絵画

  • 森田亀太郎模
  • 大正~昭和時代・20世紀、原本:江戸時代・17世紀
  • 紙本着色
  • 1幅

徳川家光は天海の遷化直前、狩野探幽に命じてその姿を描きとどめさせたという。これは川越喜多院所蔵の像を模写したもので、帽子を被る独特の姿は、天海像の典型として広く知られる。

慈眼大師像(模本) じげんだいしぞう もほん
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