和歌懐紙「松添栄色」 わかかいし まつにえいしょくをそふ

その他の美術  / 安土・桃山 江戸

近衛信尹は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての公卿です。書画に優れ、独自の豪快な書風を築きました。この懐紙は、その書風から、彼が薩摩から帰洛した慶長6年(1601)からほどないころの筆と推定されます。 

和歌懐紙「松添栄色」

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