甲陽軍鑑 こうようぐんかん

江戸

  • 江戸時代・18世紀写
  • 大,和
  • 34.9x25.2
  • 2冊

甲斐国の戦国大名である武田氏の戦略・戦術を記した軍学書である。全59品。武田信玄・勝頼期の合戦記事を中心に、軍法、刑法などを記している。武田家や家臣団の逸話や事跡の紹介、軍学などが雑然と構成され、江戸時代には江戸をはじめ各地で読み物として親しまれた。

甲陽軍鑑

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