歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 江戸 明治
間口一間の床をそなえ、床柱は「杉角太サ二寸六分 メン一分二厘」とあり、天井は一枚板を張った鏡天井で、珠光好みと伝えている。この茶室は、写しが作られ、東大寺四聖坊の四畳台目茶室に「クサリノ間」として戦前まで現存していた。(2005年9月)
京都建仁寺正伝院茶室起絵図
妙喜庵書院及び茶室(待庵) 茶室(待庵)
大徳寺真珠庵数寄屋地割起絵図