『まつばらいろはかるた』絵札「世の移り 変り見て来た 追分地蔵」 『まつばらいろはかるた』えふだ「よのうつり かわりみてきた おいわけじぞう」

絵画 その他 その他の美術 その他 / 昭和以降

  • 水田惠津子  (1953-)
  • みずたえつこ
  • 平成27年 / 2015
  • コートボール紙・印刷
  • 縦9.5cm×横7.0cm
  • 1枚
  • 大阪府松原市
  • 未指定

松原市の市制施行60周年を記念して発行された『まつばらいろはかるた』の47枚ある絵札のうち「よ」の札。
松原市内を走っている古道の竹内街道、長尾街道、高野街道の道筋には、角型道標、地蔵像彫り出し型道標など数多い。中でも、高見の里の敬念寺門前にある追分地蔵が最も古く、天和2年(1682)7月10日の銘がある。もともとは、長尾街道と住吉道が分岐する高見村と東代村(東新町)の境界あたりに建てられていた。

『まつばらいろはかるた』絵札「世の移り 変り見て来た 追分地蔵」 『まつばらいろはかるた』えふだ「よのうつり かわりみてきた おいわけじぞう」

ページトップへ