柳虎牙彫印籠 やなぎとらげちょういんろう

工芸品 漆工 / 江戸

印籠や根付は、身につける人の趣味を表現する格好の装身具であり、形や意匠にさまざまな趣向が凝らされている。十二支など動物を主題にした作品も比較的に多く見られ、自分の干支やその年の干支を表わした印籠・根付を用いる人もいたものと考えられる。20091228_お正月

柳虎牙彫印籠 やなぎとらげちょういんろう

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