『文芸倶楽部』

  • 千代田区隼町4-1 国立劇場
  • 出版社:博文館/刊行期間:明治28年~昭和8年(1895-1933)
  • 独立行政法人日本芸術文化振興会

小説に加え、明治末期から講談や落語の速記を掲載。石版口絵が主流の中、20年間木版口絵の収録を続けていた。当時の人気画家だった武内桂舟と水野年方が多く口絵を描き、その次世代の画家として鏑木清方も精力的に口絵を描いていた。

『文芸倶楽部』
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