考古資料 / 漢
各種の神獣を帯状にぐるりと巡るせることから獣帯鏡と呼ばれています。上下に鳥などを表し、左に白虎とネズミのような神獣(一説に距虚)、右には青龍と羽人を表しています。中央の四葉座は合間に「長冝子孫」の四字に子孫繁栄の願いを込めています。
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獣帯鏡
画文帯対置式神獣鏡