明治
『北斎漫画』は、文化9年(1812)関西旅行の途中名古屋の門人牧墨僊宅で描いた300余の図を版下として、文化11年正月に初編が刊行され、没後にも刊行が続けられた。北斎の想像力と自在な表現、そしてユーモアが世界を驚かせ、ジャポニズムが始まったとされる。
冨嶽三十六景《尾州不二見原》
葛飾北斎
北斎漫画十一編;全
葛飾北斎/編
北斎大画即書細図
高力種信著