武陽金澤八勝夜景 ぶようかなざわはっしょうやけい

絵画 / 江戸

  • 歌川広重筆
  • 江戸時代・安政4年(1857)
  • 大判 錦絵 3枚続
  • 38.0×25.1cm
  • 1枚

金沢八景は、現在の横浜市金沢。山の上にある能見堂から見た景色が瀟湘八景に倣って八景詩に詠まれる名所となった。木曽路の雪景色、阿波の鳴門の渦潮を花に見立てた図と本図の月景色の3点で「雪月花」に組み合わせた。広重が没する前年の大画面風景図。(20170905_h102)

武陽金澤八勝夜景 ぶようかなざわはっしょうやけい
ページトップへ