その他の美術 書 / 江戸
松平定信は江戸時代後期の白河藩主。幕政に加わり寛政の改革を推進したことで知られる。晩年は政治から退き、楽翁と号して茶の湯を始めさまざまな文芸の道を極めた。この上段の書状は晩年に交際のあった儒学者林述斎へ自邸の庭の散策誘ったもの。(らくおう)
松平定信像
狩野養信
書状
堀田正敦筆
和泉日記