琉球通宝 りゅうきゅうつうほう

工芸品 金工 / 江戸

  • 沖縄本島
  • 江戸時代・19世紀
  • 銅製 長径4.9cm 短径3.2cm 厚0.3cm
  • 長径4.9 短径3.2 厚0.3
  • 1個

文久2年(1862)に鹿児島藩が藩内通用銭として鋳造した銭貨。琉球救済を名目として、幕府から3年の期限つきで許可されたものである。翌年の文久3年(1863)には丸形の半朱(はんしゅ)という貨幣を鋳造した。

琉球通宝 りゅうきゅうつうほう

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