欽定重刻淳化閣帖 きんていちょうこくじゅんかかくじょう

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  • 乾隆帝編
  • 制作地:中国
  • 編纂:清時代・乾隆34年(1769)
  • 紙本墨拓
  • (一扇)30.5×17.5
  • 10帖

宋時代の太宗皇帝が、内府の名跡を王著【おうちょ】に命じて編集させた法帖は、書の歴史上特筆される出来事でした。爾来、多くの翻刻本がありますが、清時代の乾隆皇帝【けんりゅうこうてい】は、この『淳化閣帖』を殊のほか尊び、新たに重刻させました。重刻とはいえ、精彩に富む労作です。

欽定重刻淳化閣帖 きんていちょうこくじゅんかかくじょう

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