赤地葡萄唐草文綾幡足残欠 あかじぶどうからくさもんあやばんそくざんけつ

奈良

  • 奈良時代・8世紀
  • 絹製、綾
  • 長130.0 幅16.5
  • 1条

幡の下辺から垂れ下げる長い帯を幡足といいます。鮮やかな赤地に葡萄唐草文を織りだしています。このように糸の浮きによる表面の凹凸で文様を表現する織物を綾といい、見る角度によって文様が浮かび上がります。

赤地葡萄唐草文綾幡足残欠 あかじぶどうからくさもんあやばんそくざんけつ

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