上州草津温泉物語 じょうしゅうくさつおんせんものがたり

江戸

  • 江戸時代・19世紀
  • 和,中
  • 24.2x14.4
  • 1冊

 群馬県草津町にある温泉。泉質は酸性泉で硫化水素を含むため、石灰岩で中和される。熱湯をさますために1日4回、厚板でかきまぜる「湯もみ」が行われる。1878年ドイツの医学者ベルツは湯の効能を高く評価した。皮膚病、胃腸病、神経痛などに効く。 

上州草津温泉物語

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