歴史資料/書跡・典籍/古文書 絵図・地図 / 江戸
江戸時代、現在の大分市に設置されていた幕府の役所であった高松陣屋(代官所)が管轄していた大分郡と速見郡内の幕府領の村々を描いた絵図。図中に日田代官の塩谷大四郎の名前があり、本図は、彼がその職にあった文化14年(1817)~天保6年(1835)までの状況を描いたものとみられる。
松平忠昭中津留屋敷絵図
大分郡原村絵図
石川郡北山形県村絵図
長百姓 庄七、組頭 十三郎、組頭 継右衛門、庄屋 添田勇蔵(それぞれ黒印)