筏井竹の門画賛「金柑図」 いかだいたけのかどが「きんかんず」

絵画 日本画 / 大正

  • 筏井竹の門  (1871~1925)
  • いかだいたけのかど
  • 富山県高岡市
  • 大正11年12月 / 1922年
  • 紙本・軸装・墨画淡彩,墨書
  • 縦136.8cm×横32.8cm
  • 1幅
  • 富山県高岡市古城1-5
  • 3-01-01-61
  • 高岡市蔵(高岡市立博物館保管)

竹の門による鉢植えの金柑と、自らの句賛が書かれる。
「水飯や/萩はほつゝ/花になり/竹の門并題(白文方印「四石」)」。共箱蓋裏に「壬戌師走竹の門題(朱文方印「虎」)」とあることから年代がわかる。

筏井竹の門画賛「金柑図」 いかだいたけのかどが「きんかんず」
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