考古資料
慧海の関心は、生活用品や植物標本に至るまで多岐にわたります。とりわけ、チベットやネパールで使用されていた女性用の装飾品や硬貨・鉱物、法具類を、自ら3箱に整理した風俗資料は、その象徴と呼べるものです。1回目の旅行後に開催した展示会に出品されました。
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四臂観音菩薩坐像
釈迦如来坐像
二臂マハーカーラ立像