東都桜田長州屋敷図 とうとさくらだちょうしゅうやしきず

絵画 その他 / 江戸

  • 東京都
  • 江戸時代後期
  • 紙本・泥絵・掛幅
  • 本紙縦31.9、横48.2(cm)
  • 1幅
  • 山口県萩市大字堀内355番地
  • 萩博物館

江戸桜田にあった長州藩(萩藩)の上屋敷を描いた図。左端に長州藩毛利家、その右側には米沢藩上杉家の上屋敷が描かれる。この絵は、泥絵と呼ばれる技法で描かれたもので、幕末にはみやげ物として広く普及したという。なお長州藩は麻布に下屋敷を有していた。

東都桜田長州屋敷図 とうとさくらだちょうしゅうやしきず
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