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工芸品
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南北朝
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茨城県
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材質・構造・技法：鎬造、三つ棟、身幅広く、元先の幅に差少なく、反り深めにつき、大鋒。鍛えは板目肌つみ、地沸よくつき、地景入る。刃文は直刃調に浅くのたれて小互の目交じり、足・葉繁く入り、匂口明るい。帽子は小さく乱れて突き上げ、先尖って返る。表裏に棒樋、茎に素剣の浮彫残る。茎は大磨上げ、先切り、鑢目切り、目釘孔２。
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サイズ：刃長２尺３寸１分（70.0cm）／反り５分７厘（1.7ｃｍ）
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所在地：茨城県土浦市中央１－15－18 土浦市立博物館
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登録日：2019/12/08
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