建造物 近代その他 / 昭和以降
十和田八幡平国立公園内の湖畔高台に築かれた県営ホテル。L字形平面で、外装全体に秋田杉を用い,石積基壇上に半割の丸太を配すのが特徴。内部は,玄関吹抜や銘木を用いた巧妙な意匠の室内など見所が多い。昭和前期の大規模木造建築の好例。設計は長倉謙介。
旧小坂鉱山事務所
万平ホテルアルプス館
富士屋ホテル花御殿