建造物 / 昭和以降
中央棟北西部の北側に渡廊下を介して建ち、谷側を大きなガラス窓として対岸の山並みを望む浴室棟。木造平屋建、建築面積一八平方メートル、八注造銅板葺。平面は八角形で中央に石製の円形浴槽を備え、床と腰壁に大理石を張るなど独特な形式になる。
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松の茶屋松月
松の茶屋中央棟
福住旅館別荘主屋