絵画 日本画 / 江戸
龍造寺隆信(1529~84)は肥前を代表する戦国武将。「五州二島の太守」として名を馳せたが、天正12年(1584)に有馬・島津の連合軍との島原沖田畷の戦いで戦死した。法名は法雲院殿泰巌宗龍大居士。本像は大紋姿に袈裟をつけ、刀を指し扇子を持って座す姿。
龍造寺隆信像
鍋島直茂像
三浦子サン
長巻 折返銘「正平十□肥州末貞」
肥州末貞