四代目中村歌右衛門の団七ノ茂兵衛と二代目中山南枝の岩井風呂富

よだいめなかむらうたえもんのだんしちのもへえとにだいめなかやまなんしのいわいぶろとみ

『時雨の笠森　江戸美人』　表紙

しぐれのかさもり　えどびじん　ひょうし

絵葉書「伏木港の大雪」

えはがき「ふしきこうのおおゆき」

明月記断簡　建久五年十二月四日・五日・六日・七日条

めいげつきだんかん　けんきゅうごねんじゅうにがつよっか　いつか　むいか　なのかじょう

万葉集 秋の歌「こもりくの」

まんようしゅう あきのうた「こもりくの」

人物十二ヶ月の図屏風

じんぶつじゅうにかげつのずびょうぶ

臨董其昌山水図

リントウキショウサンスイズ

夏山雨中図軸

かざんうちゅうずじく

茄子糸瓜図賛

なすへちまずさん

山水書画冊

花卉雑画図巻

かきざつがずかん

高台寺傘茶屋起絵図

こうだいじからかさちゃやおこしえず

振袖 紫縮緬地時雨風景模様

ふりそで むらさきちりめんじしぐれふうけいもよう

小倉山

おぐらやま

小倉山荘図

おぐらさんそうず

「かばかりの草にもかかる時雨哉」

「かばかりのくさにもかかるしぐれかな」

「義仲寺へ急候はつ時雨」

「ぎちゅうじへいそぎそうろうはつしぐれ」

「一ト時雨臼井の餅で晴らしけり」他６句

「ひととしぐれうすいのもちではらしけり」他６句

雨讀庵時雨帖

時雨（けふもまた）