源氏物語図 蜻蛉(巻52) げんじものがたりず かげろう

絵画 日本画 / 安土・桃山

  • 狩野派
  • かのうは
  • 桃山時代 / 17世紀
  • 紙本金地着色
  • 縦46.1×横57.9㎝
  • 1面

夏の夕暮れ、今上帝の姫女一の宮が女房らとともに、氷を前に涼んでいる様子を覗きみた薫は、女一の宮の優雅な姿に心奪われる。

源氏物語図 蜻蛉(巻52) げんじものがたりず かげろう
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