源氏物語図 椎本(巻46) げんじものがたりず しいがもと

絵画 日本画 / 安土・桃山

  • 狩野派
  • かのうは
  • 桃山時代 / 17世紀
  • 紙本金地着色
  • 縦29.9×横57.6㎝
  • 1面

宇治山荘に逗留中の匂宮(源氏の孫)・薫(源氏の子/実父柏木)らのもとに、対岸に住む源氏の異母弟八の宮から招待の文が届く。一行は舟に乗り、楽器を弾きながら、八の宮邸へ向う。

源氏物語図 椎本(巻46) げんじものがたりず しいがもと
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