鶴岡八幡宮上宮 本殿、幣殿及び拝殿
つるがおかはちまんぐううえみや ほんでん、へいでんおよびはいでん
建造物 宗教建築 / 江戸
- 神奈川県
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江戸後期 / 1828
- 本殿 九間社流造、銅瓦葺
幣殿 桁行四間、梁間一間、一重、両下造、銅瓦葺
拝殿 桁行三間、梁間二間、一重、入母屋造、銅瓦葺
- 1棟
- 神奈川県鎌倉市雪ノ下
- 重文指定年月日:19960709
国宝指定年月日:
- 鶴岡八幡宮
- 重要文化財
鶴岡八幡宮上宮は建久2年(1191)の創建で、現在の社殿は文政11年(1828)の再建である。中世の壮大な境内を踏襲しつつ、近世の技法で華やかに装飾された社殿群は、江戸時代の神社建築を代表するものといえる。