- 京都府
- 江戸中期 ／ 1740～1741
- 桁行20.2m、梁間12.6m、入母屋造、茅葺、四面庇付、本瓦及び桟瓦葺、
西面突出部 桁行9.0m、梁間6.0m、入母屋造、茅葺、
西面及び北面庇付、本瓦及び桟瓦葺 - 1棟
- 京都府京田辺市大住岡村55番地
- 重文指定年月日:19750623
国宝指定年月日: - 重要文化財
澤井家は門跡曇華院宮の所領を治めていた代官であったという。 この住宅は普請文書により元文五年から翌六年にかけて建て替えたもので、正面に土間入口、玄関、式台が並び、奥に座敷があり、一般農家とは異なった形式をもち、洗練された意匠になる。
