二階堂家住宅(鹿児島県肝属郡高山町) おもて にかいどうけじゅうたく おもて

建造物 住居建築 / 江戸

  • 鹿児島県
  • 江戸後期 / 1809
  • 桁行8.9m、梁間7.0m、寄棟造、茅葺、南面及び東面庇付、竹葺、
    北面庇附属、竹葺
  • 1棟
  • 鹿児島県肝属郡肝付町大字新富字森ノ下5595番地1
  • 重文指定年月日:19750623
    国宝指定年月日:
  • 重要文化財

二階堂家は旧家で江戸時代は郷士であった。 この住宅は「おもて」と「なかえ」の二棟からなる分棟型民家の典型である。 二棟の配置関係や竹葺の庇などこの地方の特色をよく示し、整備された意匠をもっている。

二階堂家住宅(鹿児島県肝属郡高山町) おもて

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