脚付子持壺形須恵器/子持壺形須恵器/鳥取県倉吉市三江上野遺跡出土 きゃくつきこもちつぼがたすえき/こもちつぼがたすえき

考古資料 / 古墳

  • 鳥取県
  • 古墳
  • 20箇/5箇
  • 倉吉市仲ノ町3445-8
  • 重文指定年月日:19850606
    国宝指定年月日:
    登録年月日:
  • 国(文化庁)
  • 国宝・重要文化財(美術品)

子持壺形須恵器
 胴部はやや肩の張った縦長の楕円形を呈し、底部を丸底に造る大形品である。
脚付子持壺形須恵器
 子持壺とやや直線状に開く脚部からなり、接合部は箍状に断面三角形の突帯を貼付しめぐらす。壺は胴部をほぼ球形に造り、底部をつくらないで脚部へ筒状に抜ける。肩部の四方には、子持壺形須恵器と同様、外反した口縁部をもつ底部穿孔の子壺を外向きに取りつける。

脚付子持壺形須恵器/子持壺形須恵器/鳥取県倉吉市三江上野遺跡出土 きゃくつきこもちつぼがたすえき/こもちつぼがたすえき

ページトップへ