考古資料 土器・土製品類 / 縄文
縄文時代中期(約5500年前)、器高17cm、口径15cm縄文土器は年代や地域によって異なります。現代の新潟県にほぼ相当する地域は、火焔土器を典型としています。俣沢遺跡出土土器は、鶏頭冠と呼んでいる火焔土器の最大の特徴であるニワトリのトサカ状の突起はありませんが、土器表面の文様が共通します。
把手付深鉢
深鉢形土器