常盤家住宅主屋 ときわけじゅうたくしゅおく

建造物 住居建築 / 江戸

  • 静岡県
  • 江戸 / 1830-1867
  • 木造平屋建,瓦葺,建築面積249㎡
  • 1棟
  • 静岡県富士市岩淵455
  • 登録年月日:19980902
  • 登録有形文化財(建造物)

江戸時代を通し富士川の渡船役を務めた旧家で,主屋は,安政元年の地震後の再建という。間口8間,奥行5間半,切妻造の建屋の四方に庇を付ける。平面は,片側が土間で居室部は整形六間取を基本とする。岩淵宿で「小休本陣」として知られた上質の建物である。

常盤家住宅主屋 ときわけじゅうたくしゅおく

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